13日 7月 2015
夏休みの自由研究 ぷよぷよ卵の作り方・卵の殻を溶かす
tagPlaceholderカテゴリ: さて, 題目の, ぷよぷよ卵, ですが, これも酸の働きを観察できる面白い実験です, はじめて実験した時は, 大人でも驚く方が多いようです, 1, びんに, 洗った卵を入れる, 2, 酢を, 卵が十分つかるまで注ぎ, ほこりが入らないようにボール上でふたをする, 3, 1~3日, そのまま置いておく, 4, 1日に1回, 卵の上下をひっくりかえし, からの溶け具合を見て, 溶けるのが遅いときには, 酢を新しいものに入れ替える, 5, 殻がほぼ溶けたら, 軽く水洗いする, これだけでも, すごい, と驚くことでしょうが, これだけでは実験結果をまとめにくいですね, いろいろと条件を変えて, 溶けるまでの日数の違いを調べてみましょう, ただし, なるべく同じ大きさの卵を選んで下さい, 酢を取り換えないでおくと, 溶けるまでの日数が変わる, 途中で溶けるのが止まる, 酢と水を半分ずつにして卵を入れても, 溶ける, 玄米酢, 穀物酢, 米酢, りんご酢, いろいろな酢を使って, 溶け方を調べてみる, ぷよぷよ卵を水にいれておくと, どうなるか, 大きくなります, 膜を通して水が卵のなかに入り込むからなのですが, どの程度まで大きくなるでしょうか, 測定してみるのも良いでしょう, 元の大きさを測っておくのを忘れないようにしましょう, 酸の力ってすごいですね, 酸性雨がとても問題になるのです, 酸性雨のニュースを見かけたら, ぷよぷよ卵の実験を思い出しましょう, 早実クラブでは, 夏休み中, 理科の自由研究, まとめのレッスン, も請け負っております, ご興味ある方はお問い合わせください, ですから
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